スタビライザーパッド接触痕経過観察

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約1ヶ月前にスタビライザーフリクッションパッド更新時、前側のパッドに偏摩耗が見受けられた。
その後約400Km牽引したので接触傾向観察しました。
前回同様、やはり前側のパッドのみ偏摩耗起こしていました。

前側フリクッションパッドの接触痕状況です。
パッド上部側にボールが偏心して接触しており上部側が偏摩耗起こしている。

後側フリクッションパッドの接触痕状況です。
パッド中心部にボールが接触しており均等に摩耗しています。

前回フリクッションパッド更新時の摩耗状況です。
フリクッションパッドは正常位置に取り付いているが前回同様の偏摩耗が進行するように思われる。
正規位置にパッドをセットしても構造上偏摩耗起こすのであれば、前後のパッドをローテーションや上下方向に回転させて定期的に位置変更してフリクッションパッドの延命化を図る事にします。

ボールはヨーロピアンスタビライザー対応の50mmボールを使用しているのでボールの問題では無いと考えられる。
他の方もスタビライザーパッドが偏摩耗していると聞きましたので構造上偏摩耗起こすので有れば仕方無いのかなぁ。
しかし1代目のトレーラーの時は前後のパッド均等に摩耗していました。

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